▼2023年最新のあな吉手帳の様子はこちら♪挫折せずにがんばってますよ٩( ‘ω’ )و
こんにちは、まめっこです。
もう明日から10月ですね~!時の流れが年々早くなっています・・・10、11、12月、と、今年もあと3ヶ月しかないなんて。。年末の3ヶ月は、1年の中でも特に忙しい!毎年バタバタしている気がするので、なんとなく気持ちが焦ってしまいますが・・・
早め、早めの準備をして、何とか乗り越えたい!
目次
手帳と家計簿の使い方が上手くなると生活もうまく回せる
いつもいきあたりばったりで、生活がなかなか上手く回せなかった私。ここ数年で、なんとなくコツがつかめてきました。以前に比べると、少~しだけ、分かってきた気がします。(あくまでも自分比です!)
その秘訣は、ある2つのものが軌道に乗ってきたからかな、と自己分析しております。
その2つというのは、手帳と家計簿。今日は、そのうちの手帳についてご紹介します。
↓ちなみに家計簿は、ここ5年くらい、ずっとこの「ベネッセ・ムック、サンキュ!特別編集Happy家計簿」を使っています。
エクセルやアプリで試したこともあるんだけど、高機能ゆえにつじつまが合わない部分が多々出てくるんですよね。その処理に混乱してうまく使いこなせず…アナログ管理の方が、一覧性があり、適当にしたい部分を適当にしやすいので、私にはこちらが合ってるみたいです♪↓
あな吉さんの手帳術を取り入れてみた
あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術カラー実践版 (別冊すてきな奥さん)
私が参考にしているものは、あな吉さんの手帳術です。
フリクションペン、マスキングテープ、ふせんなどを使い、家族や周りに振り回されがちな主婦の予定を管理して、暮らしを上手く回していく方法を、手帳を用いて提唱されています。
主婦にこそ手帳が必要だという意見に共感
主婦なのに手帳が必要?と思われるかもしれませんが・・・絶対!必要です!!少なくとも私にとっては・・・。
主婦業は、就業時間や休日の概念がない終わりなきルーティンワーク。家事育児だけでも大変なのに、次々と降って湧いてくる雑務。「また忘れてた・・・」「またコレ出来なかった・・・」と、少しずつ削られていく自己肯定感。
そんな主婦の大変な毎日を少しでもラクにするために。ささいなことも、ひとつひとつ、実現して、小さな達成感をちゃんと味わえるように。
そうやって生まれたのが、あな吉さんの手帳術です。色々書籍も出ています。amazonの中身検索でも少し読めるので、ぜひ見てみてください♪
使っていくうちに段々自己流に・・・
手帳って、人ぞれぞれ、使いやすいやり方があると思います。だからこそ、毎年、ハンズの手帳コーナーはありとあらゆる手帳で賑わっているわけで。
はい、私も、あな吉さんの手帳術、色々自分流に仕様変更しちゃってます(汗)
自己流その1:サイズ変更・・・A5サイズよりもひと回り小さめの手帳を自作
あな吉さんの手帳術では、まず大原則として手帳のリフィルの大きさはA5サイズ。でも、A5の紙を閉じようと思ったら結構大きなバインダーが必要で、手帳のフットワークが重くなってしまったので自作しました。
左はA4用紙を半分に折ったもの(つまりA5)。右が私の手作り手帳。このサイズのバインダーに収まるよう、中のリフィルはA5よりも少し小さめです。シミが出来てて恥ずかしい~早く新しいのを作りたい!
手作りと言っても、市販のB6サイズのバインダーの余分な端をカットし、表面に布を貼り付けただけの簡単なものです。
この、手作りのベースにしたB6サイズのバインダーですが、穴の位置が、バイブルサイズのリフィルとぴったりなんです。なので、A5手帳時代に買ったこの穴あけパンチが大活躍しました。3種類のサイズに対応しているので、手帳ジプシーさんにオススメです♪( ´▽`)
amazonで1500円くらいです。
2019年は原点回帰でA5サイズに戻しました!でもやっぱりリフィルは自己流(笑)
自己流その2:リフィル変更・・・ボックスタイプのマンスリーリフィルを自作
あな吉さんの手帳術では、マンスリーやウィークリーはホリゾンタルタイプを推奨されています。
【2022年度版 手帳】 ナカバヤシ あな吉手帳2022 リフィル IT-A521RE-22より、使用例の画像です↓
ホリゾンタルタイプとは、縦一列に日付が並び、時間軸を横にしたものです。予定の拘束時間と空白のスキマ時間が一目でわかるので、自分の持ち時間を有効に活用することができるそうです。
理屈は分かるんですが、私にはなかなかしっくりこなくって・・・第○曜日は資源ごみの日など、第何週目かが分からないので不便なことも多く。(その点については、ボックスタイプのミニカレンダーのシールなどを貼っておく・・という対処方法もあるみたいです)
↓私はこのように、馴染みのあるボックスタイプのマンスリーリフィルを自作しました。
今月と来月の2ヶ月分が、見開きで常に見渡せるような順番で綴じています。左側には偶数月のみ、右側には奇数月のみ、という綴じ方です。
例えば、4月のリフィルを外せばすぐ下には6月のリフィルが現れて、結果として5月と6月の2ヶ月分が見開きで見渡せます。
やっぱり基本に戻そうかな、という思いも
あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術カラー実践版 (別冊すてきな奥さん)
でも、改めて本を読み返すと、なるほどなあと思うところがたくさん・・・
「動かせない予定」と「スキマ時間」の量を見える化するということが本来のマンスリーの目的なんだよね。私のカレンダータイプだと、そもそも書き込むスペースが少ないうえに、スキマ時間は全然ピンとこないもんな~
やっぱり基本に忠実が一番ということかな・・でも、自分の思考の癖を無視して、やり方だけをなぞらえても上手く使えないんだよね。。。まだまだ試行錯誤は続きそうです。
家計簿については、また改めて記事にしますね♪
私の自作のリフィルについても、また改めてご紹介します♪
追記:2019年分の自作リフィルはこちらをどうぞ!↓
▷あな吉手帳術にはこれ!【2019】【右側】時間軸のあるホリゾンタルタイプ♪A5マンスリーリフィル【無料ダウンロードOK】
▷あな吉手帳術にはこれ!【2019】【左側】時間軸のあるホリゾンタルタイプ♪A5ウィークリーリフィル【無料ダウンロードOK】
▷【2019】複数のタスクを同時に立てられる♪A5マンスリーリフィル【無料ダウンロードOK】
▷【2019】週単位で計画できる年間計画表!A5リフィル【無料ダウンロードOK】
▷【2019】【中央綴じ】時間軸のあるホリゾンタルタイプ♪A5マンスリーリフィル【無料ダウンロードOK】
読んでくれてありがとうございました!
それでは、また♪
▼2023年最新のあな吉手帳の様子はこちら♪
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