ここでは、アートアクアリウム城のチケット情報や混雑状況などの基本情報をのせていきたいと思います。
ぜひ参考にしてみてください♪
目次
開催日時は?いつまで?
■会期
2017年10月25日(水)-12月11日(月)/会期中無休
※雨天決行、ただし荒天のため警報が発表された場合などに休止する場合あり
■開催時間
17:00-22:00(最終入場 21:30)
※初日10月25日(水)のみ、一般入場は20:00-22:00(最終入場 21:30)
■注意事項
・再入場不可
・場内にトイレは無し
・飲食物持ち込み禁止
・場内禁煙
・フラッシュ撮影・動画撮影禁止
・一脚・三脚・自撮り棒の使用禁止
チケットはいくら?どこで買える?
3歳以下は無料となっています。
■通常チケット
一 般(中学生以上)・・・・・・ 1,500円
子ども(4歳以上 小学生以下)・・1,000円
待たずに入れる優先入場チケットもあります。
ただし、こちらは時間が指定してあるので注意。
■優先入場チケット
一 般(中学生以上)・・・・・・3,000円
子ども(4歳以上 小学生以下)・・ 2,000円
時間指定・・・17:00/18:00/19:00/20:00/21:00(全5回)
19時や20時なんかだと、もう大分混雑も和らいでいると思うので、
遅めの時間帯に来場するなら、わざわざ2倍の金額を出してまで優先チケットを買わなくてもいいと思います。
他にも、〈入場券〉2枚と〈ドリンク引換券〉2枚がセットになった「ドリンク付きペア券」や、
ペア(2名)のどちらか1名が65歳以上の場合に利用できる「シニアペア券」、
優先入場と、着物の着付けがセットになった「日時指定 正絹着物レンタル優先入場セット券」
などがあります。
これらはセブンイレブンのマルチコピー機で購入できます★
詳しくは公式HPのチケット情報で♪
二条城までのアクセス方法
電車での行き方
■JR京都駅から
地下鉄烏丸線 国際会館方面行きに乗り、「烏丸御池駅」下車
⇒地下鉄東西線 太秦天神川行きに乗り換え、一駅目の「二条城前駅」下車
⇒1番出口を出ると目の前に二条城が見える
■京阪 三条駅から
地下鉄東西線「三条京阪駅」太秦天神川行きに乗り換え、三駅目の「二条城前駅」下車
⇒1番出口を出ると目の前に二条城が見える
市バス
■JR京都駅から…9・50・101号系統 ⇒ 「二条城前」下車
■阪急 烏丸駅から…市バス 12・101号系統 ⇒ 「二条城前」下車
二条城へはどこから入る?
二条城へ入るには、「東大手門」という東側(堀川通り沿い)にある門からでないと入れません。
私はうっかり正反対の場所で待つところでした(^_^;)
待ち時間のポイントや混雑状況、混雑を避ける方法
底冷えのする京都。
スムーズに入りたい方のために待ち時間や混雑を避ける方法などを記しておくので、参考にしてみて下さい♪
ですが、可能であれば、並んでみるのもいいかもしれませんよ・・・?
その理由は下にあります!
おおよその待ち時間と滞在時間
- 待ち時間は約30分~1時間
- 滞在時間は約30分~1時間
どうやらスタッフさんによると、大体の待ち時間は30分~1時間の間で、
滞在時間もそのあたりが多いようでした。
会場内は、サクサク見れば30分程度で見て回れます。
ただ、写真撮影に割と時間がかかります!
一定時間ごとにくるくると色を変える照明の中、
ベストショットのタイミングを、カメラ片手に皆さん待ち構えるので、なかなか回転が悪いです。
他にも、場内に設けられている様々な催しを楽しむ、お土産を物色する・・となると、
結構時間がかかります。
私の実際の滞在時間と内訳
私たちが並んだのは、約40分間でした。
今回のタイムスケジュールはざっとこんな感じ↓
- 16:50~17:30 列に並ぶ~入場(40分)
- 17:30~18:20 場内散策(50分)
日本酒BARでの順番待ちが長かったな~ - 18:20~18:30 会場内のお土産屋物色(10分)
- 18:30~19:00 舞台公演待ち(30分)※
- 19:00~19:10 舞台鑑賞(10分)
- 19:10~19:20 二条城のお土産物色(10分)
- 19:20~19:30 予約した飲食店へ移動(徒歩10分)
※舞台を含めてスムーズに見たいのなら、舞台の時間帯を考慮して動きましょう!
混雑を避けるなら遅めの時間に!&チケットは事前入手がベスト!
待ち時間なくスムーズに入れる時間帯を聞いてきました!
ただ、あと数日で終了してしまうイベントですので、
こちらに書いた時間帯に行ってもお待ち頂く可能性もあります…ご了承お願いいたします(>_<)
混雑をさけるならいつが狙い目?
- 平日なら、19:00~
- 土日なら、19:30~の入場がおススメ!
一番混むのが17:00の開場前後。
遅い時間帯だと比較的すいているようです。
やはり土日・祝日は混雑するので、混雑を避けたいなら平日が良いみたいですね。
そして、アートアクアリウムの公式Twitterで
混雑状況や天候をお知らせしていたりするので、こちらも要チェックです☆
【アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~】本日もオープンしております!最終入場21時30分、閉場22時です。お時間に余裕をもってお越しくださいませ★開催終了まで残り5日となりました!皆様お誘いあわせの上、ぜひ来場下さいませ☆お待ちしております♪ #アートアクアリウム城 pic.twitter.com/UbZK0hFAIa
— artaquarium (@artaquarium) 2017年12月7日
チケットはセブンイレブンで前もって購入しておこう
- チケットは事前にセブンイレブンで入手しておくと◎
チケットは二条城の総合案内所でも購入できますが、大変混雑します。
平日でも、17時の開場時間前~19時頃まで、
チケット売り場は約15分~30分待ちになるそうです。
土日はさらに混雑します。
そこでやっとチケットを買っても、入場までにまた列に並ぶ必要があるので、
出来れば事前に入手しておいた方が安心です。
可能なら行列に並んだ方がいいその理由とは!?
混雑を避ける方法を書きましたが、
私自身は開場前の16:50に最後尾に着き、結果的に40分並びました。
ですが全く後悔していません!
可能であれば並ぶことをお勧めします!
むしろ並べたらラッキー!
その理由は・・・
ライトアップされた唐門(からもん)が見られるから!!
正確には、二の丸御殿の唐門。
私が行ったときは、唐門前まで長蛇の列が出来ていました。
この唐門が、日が暮れてくるとこのようにライトアップされるのです!
ものすごくきらびやかで、美しい装飾に見とれてしまいます。
そして、事務所の方に確認したところ、どうやらこの唐門のライトアップは、二条城が行っているのではなくて、
アートアクアリウム城を開催している団体が行っているみたいなんです。
つまり、アートアクアリウム城が終わると、
この夕暮れ時にライトアップされた唐門は見られない、ということに…!
通常の期間でも、二条城への入場は午後4時まで(閉城は午後5時)なので、
日没前後の唐門自体、見られるのは超・貴重なのです!
このライトアップされた唐門を見る条件は2つ。
- 日没前後であること
- 行列が唐門前まで長く伸びていること
上の図の、青い点線が、今回私が実際に並んだ行列の経路です。
16:50に最後尾に並び、約40分後に入場しました。
ライトアップされた唐門の迫力を、ぜひ多くの人に味わって頂きたいです!
防寒・雨対策グッズは必須!
私が行ったのは11月でしたが、今はもう12月。
ただでさえ底冷えすると言われている京都。
絶対に防寒対策は必須です!!
屋外展示を甘く見ると風邪ひきますよ!!
基本的な防寒プラス、折り畳み傘・手袋があると安心
私が行った日は雨の予報ではなかったはずなんですが、
小雨がパラパラと降ってきまして・・・
しばらくするとそこそこ雨足も強まってきたんですよね。
そうなるともう、寒いんです!!
幸い友人が折り畳み傘を持っていたので入れて貰えましたが・・・
そして、大変インスタ映えするイベントですので、
写真を撮るために常に手を外気にさらしているわけです。
もうね、手が、かじかむかじかむ!(噛みそう)
そんなわけで、出来ればスマホ操作出来る手袋があった方がいいですよ!
万全の装備で挑みましょう!!
会場内のマップと舞台スケジュール
会場内のマップ
上の図の黄色いエリアが、アートアクアリウム城のエリアとなっています。
イメージマップはこちら↓
順路の終わりの方に、特設ステージ「水戯(すいぎ)の舞台」があります。
舞台のスケジュール
■芸妓・舞妓の舞
芸妓:佳つ智(かつとも)
舞妓:紫乃(しの)
上演期間:10月25日(水)~31日(火)
上演時間:20:00/20:50(1夜2回公演)
※雨天中止
※雨天中止の場合、特別に一般非公開エリア・台所にて芸妓・舞妓とご一緒に写真撮影あり
写真撮影時間:20:00/20:50(1夜2回実施)
※各時間、先着50組。自身のカメラでの撮影。動画撮影不可。
■金魚の舞
荒城 蘭太郎 (こうじょう らんたろう)
「劇団荒城(げきだんこうじょう)」荒城四兄弟の二男。
上演期間:11月1日(水)~12月11日(月) ※11月17日(金)のみ休演。
上演時間:「二十四節気七十二候の舞」18:00/19:00/20:00「花魁の舞」21:00(1夜計4回公演)
舞台そのものは1回10分程度で終わりますが、
上演回数がとても少ないので、少しでも気になっている方は、
舞台の時間を考慮して動きましょう!
一応順路っぽい感じで人は流れていますが、逆走禁止というわけでも無さそうなので、
会場入りのタイミングが上演時間ギリギリなら、
先に舞台を観てから、そのあと入り口付近まで戻ってじっくり他の作品を見ると良いと思います!
以上、2017アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~の概要でした!
実際に私が行ってみたレポートを、前編・後編に分けて記事にしています。
後編では、お土産情報や、おススメの京町屋BARもご紹介しているので、
ぜひそちらも参考にしてみて下さい☆
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